土日診療を行う雑色の歯医者

〒144-0045 東京都大田区南六郷2-8-29
京浜急行線「雑色」駅より徒歩８分
駐車場あり（無料のパーキングチケット発行）

診療時間	月	火	水	木	金	土	日
9:00～12:30	○	○	○	×	○	△	△
14:00～18:00	○	○	○	×	○	△	△

△：10：00～12：30　14：00～17：30

休診日/木曜日　※日曜日は不定休

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03-3735-8201

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当院の予防歯科・定期検診

トップページ診療案内予防歯科・定期検診

虫歯や歯周病は、治療の終わった状態がベストなのではありません。同じような症状を再発させないために、しっかりと予防していくことが重要です。当院では患者さま一人ひとりに担当の歯科衛生士をおつけし、予防歯科へ注力しています。

ネットからご予約いただけます

検診･歯石取り･歯のクリーニング･フッ素塗布などもご予約いただけます。３ヶ月先のご予約もお気軽にどうぞ。

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担当の歯科衛生士が
お口の健康を守るお手伝いをします

虫歯や歯周病は、生活習慣病の一種です。歯磨きをしなかった、甘い物を食べ過ぎた、といったことも生活習慣の一部だと言えます。つまり、虫歯や歯周病の予防には、日々の生活スタイルを少しずつ変えていくことが必要なのです。

そこで当院では、患者さま一人ひとりに担当の歯科衛生士をおつけし、お口の中の状況確認やクリーニング、歯磨きの仕方、生活の中で気をつけていただきたいことのアドバイスなどをいたします。また位相差顕微鏡という機器を使い、患者さまにも歯周病菌を実際にご確認いただくことで、よりご自身の歯と体の健康に意識を向けていただけるようにしています。

同じ歯科衛生士がひとりの患者さまをずっと担当しますので、お口の中の変化にも気づきやすく、よりきめ細やかなケアを行えます。

予防の重要性

こんなデータをご存知でしょうか？

スウェーデンでは20年以上前から定期的な歯のメンテナンスを国民に義務付けてきた（最低３ヶ月に１度は歯のメンテナンスを受けるという義務）結果、80歳で平均25本の歯が残っているという驚くべき成果が現われています。（義歯を入れる人は人口のわずか1.7％です。）

オランダでも同様の方法で80歳で25本の自分の歯を残すことを達成しています。

一方、日本では痛くなったときに歯科医院に通うというスタイルの結果、80歳でわずか６本の歯が残っているのが現状です。

子供にとっての予防の重要性

『どうせ、乳歯は生え変わるんだから、多少虫歯になっても問題ないんじゃないの？』

ついこのように考えてしまうこともあるでしょう。しかし乳歯が虫歯になると、永久歯に生え変わる際、永久歯が曲がって出てくることがあります。

その結果、高額な矯正治療を行う必要に迫られることもあるのです。

高齢者にとっての予防の重要性

歯は物を噛む機能だけではなく、歯根膜から神経を通して脳へ刺激を伝える役目も持っています。この食べ物を噛み砕く時の刺激で、脳が活性化され、血流量が増加すると考えられます。

75歳以上の人に残っている歯数は平均約９本といわれていますが、アルツハイマー型認知症患者の人は残っている歯数が平均して約３本だったそうです。

残った少ない歯をできるだけ長く維持することが、生涯の健康的な生活に影響を与えるともいえるのです。

予防によって生涯医療費が安くなる

高齢になるほど、残った歯の本数による平均医療費の差は広がる傾向にあります。

80歳の人では、残った歯が20本以上の場合は平均医療費が35,346円だったのに対し、４本以下では49,987円で、約15,000円の開きが出ました。このことからも分かるように、「歯に気を使う人は全身の健康に対する意識も高く、医療費を抑えることにつながっている」と、多くのケースで証明されることが多くなっています。

当院でも、ご自分の歯を守るために、歯のメンテナンスに定期的に来院される患者さまが年々増えています。

皆さまに丈夫な歯を保ち続けていただくため、当院は予防歯科にも力を注いでいます。